GLOSSARYバーボン樽ばーぼんだるBourbon Barrel (Ex-Bourbon Cask)

TERM · 用語

バーボン樽

Bourbon Barrel (Ex-Bourbon Cask) / ばーぼんだる / 読了 1分

In a word — ひとことで言うと

アメリカでバーボンの熟成に使われたあとの樽。バーボンは新しい樽しか使えないため、空いた樽がスコッチなど世界中のウイスキーの熟成に使われます。

Quick 3 — 3秒でわかる

  1. バーボンを熟成した樽
  2. 約200リットル
  3. 世界中で再利用

Body — くわしく

どういう意味?

バーボン樽は、アメリカでバーボンウイスキーを熟成させたあとの樽です。英語では「Ex-Bourbon(元バーボン)」とも呼ばれます。

大きさは約200リットルで、「バレル」と呼ばれる形が基本です。材料はアメリカンホワイトオークです。内側は火で焦がしてあり、これを「チャー」といいます。

どうして世界中で使われる?

アメリカの規則では、バーボンは「焦がした新しいオーク樽」で熟成させることになっています。つまり、一度バーボンに使った樽は、もうバーボンには使えません。

そこで空いた樽が、スコットランドやアイルランド、日本などへ渡ります。スコッチでは、最もよく使われる樽の一つとされます。

約250リットルの「ホッグスヘッド」も、バーボン樽を組み直して作られることが多いとされます。

味や香りへの影響

バーボン樽で熟成させると、やわらかな甘さや、軽いスパイスのような香りが加わるとされます。

同じ樽は何回か使われます。一般に3〜4回ほど使うと、木の影響が弱くなるとされます。

ラベルでの見分け方

「Bourbon Cask」「Ex-Bourbon」「American Oak」などと書かれていれば、バーボン樽を使ったことを示すことが多いです。「First Fill」とあれば、バーボンのあと初めてウイスキーを詰めた樽という意味です。

Data — 基本データ

容量の目安
約200リットル(バレル)
主な木材
アメリカンホワイトオーク
特徴
内側を焦がしてある(チャー)

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FAQ — よくある質問

バーボン樽のよくある質問

なぜバーボン樽はたくさん出回るの?

アメリカの規則では、バーボンは焦がした新しいオーク樽で熟成させることになっています。一度使った樽はバーボンには使えないため、ほかの国へ渡ります。

ホッグスヘッドとは?

約250リットルの樽です。バーボン樽を組み直して作られることが多いとされます。

Quiz — 理解度チェック

1 / 1

使い終わったバーボン樽が、ほかのウイスキーに回される主な理由は?

全問正解で「バーボン樽 マスター」のバッジ(シェア画像つき)

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