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カラメル着色
Caramel Colouring (E150a) / からめるちゃくしょく / 読了 1分
In a word — ひとことで言うと
ウイスキーの色を整えるために、少量のカラメル色素(E150a)を加えること。スコッチやアイリッシュでは認められていますが、バーボンでは認められていません。
Quick 3 — 3秒でわかる
- 色をそろえる色素
- 記号はE150a
- バーボンは使えない
Body — くわしく
どういう意味?
カラメル着色は、ウイスキーの色を整えるために、少量のカラメル色素を加えることです。使われるのは「プレーンカラメル」と呼ばれる色素で、食品添加物の記号ではE150aにあたります。ほんの少しでも色をはっきり濃くできるとされます。
なぜ使う?
ウイスキーの色は、樽や熟成年数によって自然にばらつきます。同じ銘柄でも、つくる時期によって色が少し違うことがあります。カラメル着色は、こうした色のばらつきをそろえ、毎回同じ見た目にするために使われると説明されています。
国ごとの決まり
スコットランドの法令では、ウイスキーに加えてよいものは水とプレーンカラメルだけです。アイルランドの規定でも、色の調整のためにE150aだけが認められています。一方アメリカでは、バーボンや「ストレート」と名乗るウイスキーには着色料を使えません。アメリカン・シングルモルトでは、カラメルを使う場合はラベルへの表示が必要です。
味や香りへの影響
少量では香りや味にほとんど影響しないという説明が一般的です。一方で、色が濃いと長く熟成したように見えてしまうという指摘もあります。こうした考えから、着色しないことをうたう作り手もいます。無着色であることをラベルや公式情報で示す商品もあります。
Data — 基本データ
- 使われる色素
- プレーンカラメル(E150a)
- 認められている例
- スコッチ、アイリッシュ
- 認められていない例
- バーボン、ストレート表示のアメリカンウイスキー
FAQ — よくある質問
カラメル着色のよくある質問
カラメルで甘くなりますか?
ごく少量を色の調整に使うもので、香りや味への影響はほとんどないとする説明が一般的です。ただし、違いが分かるという作り手の意見もあります。
着色していないウイスキーは見分けられますか?
無着色であることをラベルや公式情報で示す商品があります。表示の義務はないため、書かれていない場合は公式情報で確認するとよいでしょう。
Quiz — 理解度チェック
1 / 2カラメル着色を使えないのは、次のうちどれ?
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