GLOSSARYニューポット/ニューメイクにゅーぽっと/にゅーめいくNew Make Spirit

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ニューポット/ニューメイク

New Make Spirit / にゅーぽっと/にゅーめいく / 読了 1分

In a word — ひとことで言うと

蒸留したばかりで、まだ樽で熟成させていない無色透明の原酒。熟成の条件を満たしていないため、スコッチではこの段階ではウイスキーと名乗れません。

Quick 3 — 3秒でわかる

  1. 蒸留したての原酒
  2. 無色透明
  3. まだウイスキーではない

Body — くわしく

どういう意味?

ニューポットは、蒸留したばかりで、まだ樽に入れて熟成させていない原酒のことです。英語では「ニューメイク(New Make Spirit)」と呼ぶのが一般的です。アメリカでは「ホワイトドッグ」とも呼ばれます。日本の蒸留所では「ニューポット」という言い方がよく使われます。

どんな見た目・度数?

色は無色透明です。ウイスキーの琥珀色は、主に樽での熟成によって付きます。度数は高く、蒸留したては約70%前後とされます。サントリーは「70%以上」と紹介しており、海外の専門誌では60〜70%ほどと説明されるなど、資料によって幅があります。蒸留した液体のすべてを使うのではなく、香りのバランスがよい中ほどの部分だけを選んで樽に詰めます。

まだウイスキーではない

スコッチの場合、法律でスコットランドにおいて3年以上、オーク樽で熟成させることが決まっています。そのため、ニューポットの段階ではスコッチウイスキーとは名乗れません。熟成を経て、はじめてウイスキーになります。

なぜ注目される?

ニューポットには、その蒸留所の原料や蒸留の個性がそのまま表れます。熟成前と熟成後を比べると、樽がどれだけ香りや色を変えたのかが分かりやすくなります。そのため、蒸留所の見学や、熟成について学ぶときの手がかりとして紹介されることがあります。

Data — 基本データ

別の呼び名
ニューメイク・スピリッツ、ホワイトドッグ(アメリカ)
色
無色透明
度数の目安
約60〜70%台(資料・蒸留所により異なる)

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FAQ — よくある質問

ニューポット/ニューメイクのよくある質問

ウイスキーの色はどこから来るのですか?

主に樽での熟成から来ます。ニューポットは無色透明で、樽の中で長く過ごすうちに琥珀色になっていきます。

ニューポットは売られていますか?

一部の蒸留所が、熟成前の原酒として販売することがあります。ただしスコッチの場合、ウイスキーとは表示できません。

Quiz — 理解度チェック

1 / 2

ニューポットの色は?

全問正解で「ニューポット/ニューメイク マスター」のバッジ(シェア画像つき)

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