GLOSSARYミズナラ樽みずならだるMizunara Cask (Japanese Oak)

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ミズナラ樽

Mizunara Cask (Japanese Oak) / みずならだる / 読了 1分

In a word — ひとことで言うと

日本に育つオークの一種「ミズナラ」で作った樽。扱いが難しい一方、長く熟成させると伽羅や白檀にたとえられる独特の香りが出るとされます。

Quick 3 — 3秒でわかる

  1. 日本のオークの樽
  2. 漏れやすく扱いが難しい
  3. 香木のような香り

Body — くわしく

どういう意味?

ミズナラ樽は、日本の山に育つオークの一種「ミズナラ」で作った樽です。「ジャパニーズオーク」とも呼ばれます。

ウイスキーの樽にはふつう、アメリカやヨーロッパのオークが使われます。ミズナラ樽は、日本ならではの樽として知られています。

どうやって生まれた?

きっかけは1940年代です。戦争で、海外から樽を輸入するのが難しくなりました。そこで国産の木から熟成に向くものが探され、ミズナラが選ばれたとされます。

ただ、ミズナラは樽にするとウイスキーが漏れやすく、作るのに苦労が多かったといわれます。

味や香りへの影響

新しいミズナラ樽では、木の香りが強く出すぎるとされていました。ところが長く熟成させると、香木の伽羅(きゃら)や白檀(びゃくだん)にたとえられる香りが表れるとされます。

この変化には、数十年という長い時間がかかったと紹介されています。今では海外でも注目される樽です。

なぜ数が少ない?

ミズナラは、樽に使える太さに育つまで長い年月がかかります。サントリーでは、約120万樽の在庫のうち、ミズナラ樽は数千樽ほどとされます。

ラベルに「Mizunara」「ミズナラ」とあれば、この樽で熟成させたか、仕上げに使ったことを示します。

Data — 基本データ

木の種類
ミズナラ(日本のオーク)
使われ始めた時期
1940年代(樽の輸入が難しくなったころ)
香りのたとえ
伽羅(きゃら)、白檀(びゃくだん)

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FAQ — よくある質問

ミズナラ樽のよくある質問

ミズナラ樽はなぜ珍しいの?

樽にするとウイスキーが漏れやすく、作るのが難しいためです。木が樽材に使えるまで長い年月がかかることも理由とされます。

新しいミズナラ樽でも、すぐ独特の香りが出る?

サントリーによると、新しい樽では木の香りが強く出すぎ、独特の香りが表れるまでには長い熟成が必要とされます。

Quiz — 理解度チェック

1 / 1

ミズナラ樽が使われ始めたきっかけは?

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