GLOSSARYモルトウイスキーもるとういすきーMalt Whisky

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モルトウイスキー

Malt Whisky / もるとういすきー / 読了 1分

In a word — ひとことで言うと

発芽させた大麦(大麦麦芽=モルト)を原料にしてつくるウイスキー。スコッチやアイリッシュでは大麦麦芽だけを使い、単式蒸留器で蒸留します。

Quick 3 — 3秒でわかる

  1. 原料は大麦麦芽
  2. 単式蒸留器で蒸留
  3. 国で条件が違う

Body — くわしく

どういう意味?

モルトウイスキーは、大麦麦芽(モルト)を原料にしたウイスキーです。モルトとは、大麦を水にひたして発芽させ、乾かしたものをいいます。発芽によって、でんぷんを糖に変える働きが生まれ、その糖を発酵させてお酒にします。

スコッチとアイリッシュでの決まり

スコットランドでは、モルトウイスキーは水と大麦麦芽だけからつくり、単式蒸留器(ポットスチル)で蒸留します。アイルランドの規定でも、大麦麦芽100%を原料にし、ポットスチルで蒸留するとされています。どちらも、3年以上、木の樽で熟成させることが求められます。

アメリカでは条件が違う

アメリカの法令では、「Malt Whisky」は大麦麦芽を51%以上ふくむ原料からつくるとされます。さらに、新しい内側を焦がしたオーク樽で貯蔵することが条件です。一方、大麦麦芽100%でつくる「アメリカン・シングルモルト」という種類も別に定められています。同じ「モルト」でも、国によって中身の条件が違う点に注意しましょう。

ラベルでの見分け方

ラベルに「Single Malt」とあれば、ひとつの蒸留所のモルトウイスキーです。「Blended Malt」とあれば、複数の蒸留所のモルトを混ぜたものです。グレーンウイスキーと混ぜたものは「Blended」と書かれ、モルトウイスキーとは区別されます。

Data — 基本データ

原料(スコッチ・アイリッシュ)
大麦麦芽100%
蒸留器(スコッチ・アイリッシュ)
単式蒸留器(ポットスチル)
アメリカの「Malt Whisky」
大麦麦芽51%以上、新しい焦がしたオーク樽で貯蔵

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FAQ — よくある質問

モルトウイスキーのよくある質問

モルトとシングルモルトは同じですか?

シングルモルトは、モルトウイスキーのうち「ひとつの蒸留所」でつくったものです。複数の蒸留所のモルトを混ぜたものはブレンデッドモルトと呼ばれます。

モルトとは何ですか?

大麦を水にひたして発芽させ、乾かしたものです。麦芽ともいいます。発芽によって、でんぷんを糖に変える働きが生まれます。

Quiz — 理解度チェック

1 / 1

アメリカの法令で「Malt Whisky」と名乗るのに必要な大麦麦芽の割合は?

全問正解で「モルトウイスキー マスター」のバッジ(シェア画像つき)

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