地図: Natural Earth(パブリックドメイン)のデータをもとに作成
DISTILLERY · 蒸留所
山崎蒸溜所
Yamazaki Distillery / やまざきじょうりゅうじょ / 読了 1分
In a word — ひとことで言うと
大阪府島本町にあるサントリーの蒸留所です。1923年に建設が始まり、日本最古のモルトウイスキー蒸溜所と紹介されています。形の違う蒸留器や多様な樽で、さまざまな原酒をつくり分けます。
Quick 3 — 3秒でわかる
- 日本最古のモルト蒸溜所
- 大阪と京都の境
- 原酒をつくり分ける
Data — 基本データ
- 創業
- 1923年に建設開始、1924年に竣工して蒸留を始めた
- 場所
- 大阪府三島郡島本町山崎。京都の南西、天王山のふもと
- 所有
- サントリー
- 蒸留器
- 形や大きさの異なるポットスチル。初溜釜は直火、再溜釜は蒸気による間接加熱とされる
- 代表的な銘柄
- シングルモルト山崎、山崎12年、山崎18年
- 特徴
- 木製(ダグラスファー)とステンレスの発酵槽、アメリカンホワイトオーク・スパニッシュオーク・ミズナラなど多様な樽
Nearby — 同じ日本の蒸留所
Body — くわしく
どんな蒸留所?
山崎蒸溜所は、大阪府島本町の山崎にあるサントリーの蒸留所です。京都の南西、天王山のふもとに位置します。サントリーは「日本最古のモルトウイスキー蒸溜所」と紹介しています。
蒸溜所には有料・予約制の見学ツアーがあります。
歴史
山崎蒸溜所は、サントリーの創業者である鳥井信治郎が建てました。1923年に建設が始まり、1924年に竣工して蒸留を始めました。
この蒸溜所の原酒を使ったモルトウイスキー「山崎」は、1984年に発売されました。サントリーでは初めての、当時の呼び方でいう「ピュアモルトウイスキー」でした。
つくり方の特徴
山崎のものづくりの考え方は、「複数の要素を組み合わせて、多彩な原酒をつくり分ける」ことです。公式サイトでも、この考え方を紹介しています。
- 蒸留器:形や大きさの違うポットスチルを並べています。初溜釜(1回目の蒸留)は直火、再溜釜(2回目)は蒸気で間接的に温めるとされます。
- 発酵槽:木製(ダグラスファー)とステンレスの両方を使います。
- 樽:アメリカンホワイトオーク、スパニッシュオーク、日本のミズナラなどの樽を使うと紹介されています。
こうしてできた多様な原酒を組み合わせることで、山崎の味わいが形づくられます。
代表的な銘柄
- 山崎:熟成年数を表示しないシングルモルトです。
- 山崎12年:12年以上熟成させた原酒を使うシングルモルトです。
- 山崎18年:さらに長い熟成の原酒を使うシングルモルトです。
ほかに、シェリー樽やミズナラ樽の個性を前に出した限定品も出されてきました。
FAQ — よくある質問
山崎蒸溜所のよくある質問
山崎蒸溜所は日本で最初のウイスキー蒸溜所ですか?
サントリーは「日本最古のモルトウイスキー蒸溜所」と紹介しています。1923年に建設が始まり、1924年に竣工して蒸留を始めました。
なぜ形の違う蒸留器を使うのですか?
蒸留器の形によって、できる原酒の重さや香りが変わるためです。いくつもの要素を組み合わせて、多彩な原酒をつくり分けています。
山崎ではミズナラ樽を使っていますか?
使っています。アメリカンホワイトオークやスパニッシュオークの樽とともに、日本のミズナラの樽も使うと紹介されています。
Quiz — 理解度チェック
1 / 2山崎蒸溜所を創業した人物は?
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